投稿日:2021年5月30日

結納式の進め方

結納式の始め方

ご新婦様のお宅、又は料亭やホテルの部屋に到着後、床の間に結納品を飾ります。
飾っている間は会話をしないで粛々と作業を進めましょう。
先に上座に新郎側が飾り、同時交換でご結納返しがある場合は、新婦側は下座に飾りましょう。
上座から本人、父、母の順に着席し、はじまりの挨拶を新郎父がします。

結納式での口上

はじまりの挨拶を新郎の父がします。

「この度は〇〇様と私どもに素晴らしき良縁を頂戴いたしましてありがとうございます。
本日はお日柄も良く結納の儀をとり行わさせていただきます」

「そちらは私どもからの結納の品でございます。幾久しくお納めください」と述べて新郎側一同深く一礼します。

新婦側が「ありがとうございます。幾久しくお受けいたします」と述べて新婦側一同深く一礼します。

締めの挨拶をします。

新郎の父親「本日は無事ご結納を納めることができました。まことにありがとうございます。今後とも幾久しくよろしくお願いいたします」

新婦の父親「ありがとうございます。今後とも末永くよろしくお願いいたします」

婚礼の第一歩

以上が結納式の流れです。当店の先代にも確認してもらいました。
関東では、本人同士が口上を述べる場面があるようですが、
金沢での結納は、家と家の縁を重んじて家族の代表が口上を述べることが一般的のようです。
地方によって違いはあるかもしれませんが、参考にしていただければと思います。

当店オリジナルのコンパクト結納「かわゆいのう」の商品一覧はこちらです。
結納に関するご相談はお気軽にお問い合わせフォームにてお寄せください。

投稿日:2021年4月22日

結納品につける札紙は?

結納品のお酒

札紙の中には当て字を使って家庭繁栄の願いを込めます。
展示品以外、当店ではお酒には札紙をつけませんが、お酒のことを「家内喜多留」と申し上げております。
読み方はヤナギダルです。
最近は「友白髪」という名柄の一升瓶2本が入った箱酒が主流ですが、昔はよく樽酒が用いられました。
とてもおめでたい当て字ですね。

結納品のお肴

結納品にはお酒とお肴を品数に入れます。
お肴を品数に入れることで、不祝儀ではなく、祝儀物ですよと明確にします。
男性側から女性側へお肴としてスルメを品数に入れますが、札紙は「寿留女」とします。
寿が留まる女です。こちらもなんともおめでたいですね。
最近はカツオやスルメの代わりにお頭付きの佃煮をお肴にされるお客様もいらっしゃいます。
札紙は「松魚」をつけます。

その他の結納品の当て字

その他に、お扇子は「末廣」または「寿恵広」、7品目以上になるとコンブが品数に入ってきて札紙は「子生婦」です。

ご結納は人生の数あるお祝い事の中で最もよろこばしく、大切な婚礼への第一歩です。
略式結納の場合でも縁起を担いでご両家の繁栄を願います。

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投稿日:2021年4月5日

結納ってどんなもの?

100年以上続く婚約公表の儀式

結納文化は江戸時代から100年以上続く、婚約を正式に公表する、歴史ある儀式です。

縁起を担ぐための品数と品目が特徴

結納式は、縁起をかついで、大安吉日の午前中から午後3時頃までの間によく行われます。

品目は、3品、5品、7品、9品、11品。
昔は、13品目もありました。
石川県金沢市にある金沢市老舗記念館に、13品目が飾ってあります。

なお、当店では45年間8000件以上のご結納品を納めてきましたが、目録と土産物は品数には入れていません。
つまり、元からの品目をあつらえて、更に目録と土産物にも「のし」をつけることで、豪華さや丁寧さを演出してまいりました。

ちなみに、女性側は男性の品数と同等か、それ以下の品数にします。

当て字で家庭繁栄を願う風習

たとえば女性側から男性側へお肴としてカツオ節を品数に入れますが、札紙を「勝男」という当て字にして家庭繁栄の縁起を担ぎます。

他にも様々な縁起の良い当て字があります。次回はそれらにどんな品目があるか、より詳しくご紹介いたします。

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投稿日:2021年3月21日

金沢経済新聞に掲載されました

2021年3月10日の金沢経済新聞に、かわゆいうが掲載されました。
北國新聞にも掲載され、早速お問い合わせをいただくなど反響に感謝しております。
コンパクト結納かわゆいのうが、多くの方の特別な日に彩りを添えられますように。
結納のご相談はお気軽にお問い合わせフォームからお寄せください。

> 経済新聞の記事はこちら

投稿日:2021年2月24日

細水引細工「梅結び」プレゼント

かわゆいのうをご購入いただいた方に、細水引で作った「梅結び」を2点(赤・青)お付けいたします。
結納金封にアクセントとして付けてもいいですし、リングピローとしてもご利用いただけます。
思い出に残るコンパクト結納のお手伝いができたら幸いです。

投稿日:2021年2月24日

商品ラインナップについて

かわゆいのうには3つのラインをご用意しております。
体験教室付きの「結愛(ゆあ)ライン」、オーソドックスでスタンダードな「花蓮(かれん)ライン」、金沢能作の献上台がついた高級感溢れる「瑞輝(みずき)ライン」。
いずれも金沢細水引で作った繊細で華やかな水引細工が特徴で、お値段も1.2万円からとリーズナブルです。
ぜひご覧ください。

結愛ライン
花蓮ライン
瑞輝ライン

投稿日:2021年2月24日

かわゆいのうウェブサイトOPEN!

このたび、「かわゆいのう」のウェブサイトをオープンいたしました。
コンパクトでかわいいリーズナブルな結納品を、オリジナル開発の細水引 thin line®で丁寧に作った水引細工が彩ります。
日本式の婚礼行事の伝統を守りながらも、現代のトレンドにも対応した、シンプルかつかわいい結納品で、多くの方に心に残る結納式を執り行っていただけますよう、心を込めてお作りいたします。